フォトショップによる簡単な画像加工の工程
こんにちわ、リカーシュです。

最近リカーシュさんはちょっとしたことをやりはじめました。それが何かはいずれお話することにして、昨日ふとした会話からとんでもなくめんどくさいことになってしまったことを書きたいと思います。

※3/26更新。
ぱんちゅから「読んでも解らない・・・」と言われたのがショックだったので、もう少し説明を付け加えて丁寧に書いてみました。



ぱんちゅ:リカーシュさま
リカーシュ:はいなんでしょうか
ぱんちゅ:以前リカーシュさまのブログで
ぱんちゅ:ない袖は振れぬ
セトル:だぢづで
セトル:どおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおん
ぱんちゅ:ってタイトルがあったと思うけど
ぱんちゅ:だああああああ
セトル:ノッてくれてマリガ㌧^-^
ぱんちゅ:あのときのSSってどうやって加工したのさ!
リカーシュ:フォトショップ
リカーシュ:簡単な加工だよ
ぱんちゅ:フォトショップはある
ぱんちゅ:ぶっちゃけペンタブもある
ぱんちゅ:使ったことないwww
リカーシュ:それなら私よりずっと簡単にやれるはず

ぱんちゅが言っている「ない袖は振れぬ」というのは、このブログで以前書いた記事のタイトルです。
ない袖は振れぬ

セトル:ぱんちゅはんこれ覚えてどーすんの?w
ぱんちゅ:んー
ぱんちゅ:画像加工したい
リカーシュ:えっと
リカーシュ:どういうふうに?
ぱんちゅ:鉄仮面にネコ耳つけたい
ぱんちゅ:あ、
リカーシュ:・・・
ぱんちゅ:これだと私が変態だな

ぱんちゅは既に変態なのでこんな程度で悩む必要ないと思います。

ぱんちゅ:なんかそういうSSがあるんだけど
ぱんちゅ:せっかくだから加工したいなと。
リカーシュ:元絵の画像を切り抜いて
セトル:この画像はリカーシュが加工したのか
セトル:萌えるな・・・
リカーシュ:レイヤー加工と
リカーシュ:あと特殊効果みたいなやつを使った
ぱんちゅ:日本語でおk
リカーシュ:どのへんが英語だった?

そうこうしているうちに、私のところに画像が送られてきて加工することになりました。そしてさらに

ぱんちゅ:というか作業手順もご丁寧にブログで紹介してよー
リカーシュ:そうだね
リカーシュ:やってみようか

と、安請合いしてしまったのが失敗でした。



e0045287_11523771.jpg


これが送られてきた画像です。
はて・・・この色気もしゃしゃりもない画像をどうしたものか・・・。
悩みつつ、フォトショップを起動しました。

e0045287_11554036.jpg


これが、起動直後の画面ですね。
画面上にいろいろとウインドウが浮いていますが、途中でいろいろと場所が変わると思います。
何でかっていうと、邪魔になるから。
とりあえず、さっさと画像を加工していきましょう。
先ほど送られてきた画像を開いて一部分を切り抜きます。
・・・今にして思えば、この画像に猫耳くっつけてもよかったんじゃないかな。それはともかく。

e0045287_1274536.jpg


この画面の左端の細長いウィンドウから、「長方形選択ツール」を指定して切り抜きたい範囲を指定します。ドラック&ドロップで斜めに引くと四角形に指定できます。
Ctrl+Xで切り取るとこんな感じになります。

e0045287_1218329.jpg


元画像は保存しないで閉じて、切り抜いたほうの画像は「メニューバー→新規」から新しくカンバスを作ります。カンバスというのは、その画像の土台となる作業場、と考えてください。いわゆる、紙にペンで絵を描くときの紙です。
そうやって作った新規カンバスは、ちょうどさっき切り抜いた画像がぴったり収まるサイズのカンバスになっていますので、そこにCtrl+Vで貼り付けます。
そうすると、「レイヤー1」という形でそのカンバスに画像を貼り付けることができました。

レイヤーというのは、フォトショップを使う上で最も便利な機能の一つで、アニメーションで使われるセル画という透明フィルムを連想されるといいでしょう。
ああもしくは、小学校か中学校のときにOHPシートっていうのを使って、プロジェクターで投影した絵を作ったりした経験はないでしょうか。ああゆうものと同じ機能と考えてください。

そうやってできたカンバスがこちら。

e0045287_12243122.jpg


さて、ここからしんどい作業がまっています。人物部分だけを切り取ります。
ぱんちゅが持ってるペンタブあれば、楽だと思うんですよ?
でも、私はマウスでやっていますので自動選択ツールと消しゴムツールを駆使して切り抜きます。
なので、多少雑な切り抜きになってしまいますが、そこはご愛嬌ということで。

ここで使った「自動選択ツール」は、左端のウィンドウでいうと、魔法使いのステッキのようなマークのボタンです。このツールを指定してカンバス上のどこかをクリックすると、そのクリックした場所の周囲で似通った色の部分を選択することができます。上の画面でいうと、青い空のどこかをクリックすると、空のほとんどを指定することができるはずです。

この、「範囲指定」というのはフォトショップを使っていく上では大事な要素の一つだと思います。
色を塗ったり、不要な部分を消去したりするのも、この範囲指定をしてからやれば、必要な部分まで消したり、または色をつけてしまうことはないからです。
範囲指定をしてからその部分を消去する場合は、Deleteキーを押すときれいに消えます。
それから、範囲指定を失敗してしまったり、もう必要なくなった場合は、Ctrl+Dを押すと範囲指定がキャンセルされます。
また、範囲指定を広げたい場合は、Shiftキーを押しながらクリックします。
これは、範囲指定をした場所の中で、点みたいな感じでちょこっとだけ範囲指定から外れたような場所を追加するときなどに便利です。
逆に範囲指定を小さくしたい場合などはAltキーを押しながらクリックします。
これは、範囲指定をしたくない場所までしてしまった場合に便利です。(またはCtrl+Zを押して1回行動を元に戻す、またはヒストリーウィンドウで戻したい動作まで戻すのも可)
ただ、範囲指定のコツとしては、一度にあまり広範囲を指定しすぎないほうがいいと思います。
こまめに少しずつ範囲指定をしていくほうがいいでしょう。

範囲指定しづらい場所は、絵をふちどるように消しゴムツールを使うといいです。
消しゴムツールは、左端のウィンドウのそのものずばり、消しゴムマークのボタンで使えます。
ちなみに、「範囲指定しづらい場所」というのは、使いたい部分と消したい部分の色が似通っているため、範囲指定をすると使いたい部分まで範囲指定されてしまう場所です。
この絵でいうと、ラブリュスとその辺りの背景、上着の色と地面の色が範囲指定しづらかったので消しゴムツールを使いました。

※3/31更新。
ともらっしゅの指摘もありましたが、おそらく多くの人は「ペンツール」を使って範囲指定をして切り抜くと思います。ただ、私は変なとこ細かい性格なのでペンツールを使ってしまうと、逆に恐ろしく時間がかかってしまう可能性があり、そうすると「もうこんなめんどくさいことやめやめ(ヾノ・∀・`)」っと思ってやる気が削がれるのでこういうやり方をしています。
それと、ペンツールはマウスでやるより、ペンタブのほうがやりやすいと思いますが・・・。


そして試行錯誤1時間ほど。出来上がったのがこの画像。

e0045287_12345273.jpg


ホント、マウスだとしんどいっすね。ぱんちゅさん、早くペンタブ送ってください。
さて、次はいよいよ猫耳です。
猫耳はどうしようかなーと思ったんですが、実はネットで拾ってきちゃった画像です。
えっと・・・あの・・・不都合ありましたらすぐ消しますのでご一報ください・・・。

そんなわけで、猫耳の画像も先ほどの画像と同じように切り抜いてから人物の画像にコピペします。
どーん

e0045287_12433098.jpg


はい、でっかい猫耳ですね。念のために言っておくと、これもレイヤーとしてコピペされています。
こういうふうにサイズが違うことはよくあることなので慌てずに画像を縮小して頭の上に乗っかるようにします。
画像を縮小する場合はこのようにします。

e0045287_1250613.jpg


「ツールバーの編集→変形→拡大・縮小」で縮小します。
縮小しようとしている画像の周囲に点がいくつか出てくるので、適当に点をドラック&ドロップして縮小していきます。
ただ縮小しただけでは頭に乗っけたときにちょっとおかしいので、「ツールバーの編集→変形→回転」でさらに回転させてみてちょうどいい位置にあわせてみました。

e0045287_1251960.jpg


イイカンジですね。
では、もう片方は面倒だったので、耳のレイヤーをコピーして(レイヤーバーでコピーしたいレイヤーを右クリックして→レイヤーの複製)、「ツールバーの編集→変形→水平方向に反転」で画像を反転させてくっつけました。
もう一つくっつけたときには左右のバランスを見て、さらに縮小・拡大や回転などを行い微調整をします。

e0045287_12573567.jpg


では次は背景になりますね。
実はあれこれ考えてみたんですが、結局簡単に作ってしまおうという結論に至りました。
面倒だったからっていうよりは、適当な素材が見つからなかったので・・・。
まず土台をベタ塗りで用意します。土台は「レイヤー→新規塗りつぶしレイヤー→ベタ塗り」で作りました。

e0045287_136650.jpg


次に模様をつけますが、これはM/Y/D/S グラフィックデザイン&イラストレーションさんのフリー素材を拝借しました。ありがとうございました。
画像を土台の上にコピペします。

e0045287_13135181.jpg


これでとりあえず背景は完成です。
これに人物画像を乗っけてさらにレイヤー効果をつけて、文字を乗っけたのがこちらです。

e0045287_13173891.jpg


・・・この時点でかなりしんどかったので、途中過程をすっぱ抜いたようです。
レイヤー効果は、レイヤーを右クリックして「レイヤー効果」を選択。
レイヤー効果はいろいろあるのですが、今回は「ドロップシャドウ」と「ベベルとエンボス」を使いました。
「ドロップシャドウ」で人物画像に影を作り、「ベベルとエンボス」では人物がレリーフのように若干浮き立つ感じの効果と、輪郭の一部に光が当たっている効果をつけました。

レイヤー効果は、そのレイヤーに乗っかっている絵に様々な視覚効果をつける機能です。
これは一番遊べる部分ではないかと思います。レイヤー効果はたくさんあるのでいろいろと試して自分の好きな効果を見つけてみることをお勧めします。

レイヤー効果がない時点で、背景と人物画像をかさねてみたときに「ちょっと輪郭がぼやけてるな・・・」と思ったので、輪郭を強調させるためにレイヤー効果を付け加えてみました。
文字にレイヤー効果「光彩(外側)」をつけたのも同様です。
ちなみにこの文章は元画像からいただきました。


さて、これで画像は完成しました。保存しましょう。

e0045287_13324493.jpg


Exciteブログでは、JpegかGifの画像しかうpできないので、「別名で保存」を選択します。

e0045287_13323927.jpg

フォトショップだとJpg画像に変換しても画像が荒くならないのでとてもいいですね。
Windowsのペイントでファイル形式を変えると、ビットマップからJpegに変えると画像が荒くなっちゃうのが嫌だったんですが、さすがフォトショップですね。

そんなわけで、こんな感じで毎回画像を作っています。
私はそんなに難しいことはできないのでへぼくてごめんなさい・・・。

環境
OS:WindowsXP Pro
Softwere:PhotoShop 7.0
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by rikashmix | 2009-03-23 13:49 | いろいろ

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